Interview
社員インタビュー
多彩なユーザー体験を通じて
Huluだけの価値を提供する
K.I
カスタマーエンゲージメント
2020年度入社
顧客満足度アップのため、できることのすべて
Huluユーザーに「いかに長くHuluを継続して利用していただけるか」を考え、取り組んでいる部署が私の所属するカスタマーエンゲージメント部です。様々なコンテンツの情報をお届けし、お客さまが「観たい」と思う作品と出会う機会を提供したり、快適な視聴体験をしていただくための“幅広いHuluの楽しみ方”をご提案したりと、あらゆるコミュニケーションチャネルを活用して、ユーザー体験の向上を目指しています。また、長くHuluを利用されているお客さまの調査や分析も行い、社員の「ユーザー目線向上」を目的とした社内共有・啓蒙といった活動も行っています。Huluをより好きになってもらい、継続していただくきっかけ作りを行う、お客さまと近い仕事である点が最大の魅力です。
貴重な「気づき」があった
Hulu FANS MEETING
Huluのファンの方々と社員が直接触れ合える貴重なチャンス、「Hulu FANS MEETING」を昨年から実施しています。様々なご意見を伺って発見したのは、Huluを長年愛してくださっているコアなファンの方々は、Huluというサービスに対して「安心感」のようなものを抱いていただいている、ということ。コストパフォーマンスの良さや作品数など機能的な面も大切ですが、「安心感」を軸に「誠実」「愛着」などといった情緒的な価値というものが、ファンの方々に提供すべき私たち“らしさ”なのだと、大変良い気づきになりました。
また、「Huluも本当に社員さんがいるんですね」というデジタルサービスならではの声もいただきました。直接触れ合い、私たち自身の思いや温度感も伝えることで、さらなる安心や信頼につながると実感したので、今後もHuluの価値向上のためのヒントを得られる大事な場として、力を入れて取り組んでいきたいです。
自分のアイデアを、スピーディに実現できる環境
当社は社歴が短くても挑戦して結果を出せる企業です。中途採用で集まった人材で動かしているので、自分の裁量でどんどん仕事を作り出し、推進できる環境がHuluの魅力だと感じています。またそれは、各分野のプロフェッショナルが集結しているという意味でもあり、学びやスキルアップの面でも、他の大企業より成長スピードが早いと思います。
もう一つ感じている魅力が“愛社精神”です。入社した際にオリジナルのボールペンや充電器などHuluグッズをいただきました。ちょっとしたことですが、社員に向けてアプローチを行う姿勢や取り組みは、他社にはない遊び心のある特有の企業文化ですし、それが愛社精神につながっているのかなと感じています。
しっかり休めるからこそ、見えてくるもの
前職は広告代理店に勤務しており、プライベートの時間をなかなか作ることができなかったのですが、今はプライベートの時間がもちやすくなり、そちらも大切にしています。前職時代には考えられなかった規則正しい生活を送れるようになったおかげで、時間がなく遠ざかっていた趣味を再開することができました。時間のゆとりだけでなく心のゆとりもないとできないことなので、文字通りワークライフバランスがとれているのを実感しています。
また、きちんと仕事の段取りを付けてさえいれば、自分のタイミングで休暇を取ることもできます。結果的に自分の仕事を自分でコントロールする意識を常に持つことになるので、モチベーションの維持など仕事にいい影響を与えています。